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元同僚女性強殺、切断の住田紘一被告に死刑―岡山地裁

岡山市でH23年、派遣社員の加藤みささん(当時27歳)を殺害したなどとして、強盗殺人や強盗強姦、死体損壊・遺棄などの罪に問われた元同僚の無職住田紘一被告(30)の裁判員裁判の判決が14日、岡山地裁であった。

森岡孝介裁判長は求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は即日控訴した。

森岡裁判長は「非常に強固な殺意に基づく冷酷かつ残虐な犯行」と指弾。

「殺害された被害者は1人だが、結果は重大であり、死刑を回避するほど特に酌量すべき事情があるとはいえない」
とし、弁護側の死刑回避の主張を退けた。

住田被告は起訴内容を認めており、量刑が焦点となっていた。
遺族は死刑を求めていた。弁護側は更生の余地がある、また、前科がないことなど主張し、無期懲役を求めていた。

判決は、住田被告が犯行場所を下見し、凶器のバタフライナイフを事前に用意するなど、「全体として入念に準備された計画性の高い犯行だ」と指摘した。

「被害者は強姦された上、必死の懇願もむなしく何度も刺され、無残にも殺害された」と犯行の残忍性と強固な殺意を認定。

その上で、公判開始まで遺族に謝罪しなかったことなどから、「反省や謝罪は不十分で、更生の可能性は高いとはいえない。死刑の選択をするほかない」と述べた。

判決によると、住田被告は11年9月30日、岡山市北区の倉庫に加藤さんを連れ込み、所持金を奪って性的暴行をしたうえ、ナイフで胸などを刺して殺害。
実家のある大阪市内で遺体を切断し、川などに遺棄した。

森岡裁判長は、性的欲求不満を解消するための計画性の高い犯行だとし、「当初から殺害と遺体の処理まで考えていた点は強く非難されるべきだ」と指摘した。

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